宇和島市議会 2022-12-19 12月19日-05号
今回の補正予算は、国の総合経済対策で決定された子育て世帯に対する支援及び子供の安心・安全の確保に要する経費を計上しております。 第1条は、予算の総額に歳入歳出それぞれ4,558万円を追加し、総額を518億8,124万5,000円としようとするものです。 続いて、予算の概要を御説明いたします。
今回の補正予算は、国の総合経済対策で決定された子育て世帯に対する支援及び子供の安心・安全の確保に要する経費を計上しております。 第1条は、予算の総額に歳入歳出それぞれ4,558万円を追加し、総額を518億8,124万5,000円としようとするものです。 続いて、予算の概要を御説明いたします。
また,市においては,物価高騰の中で栄養バランスの取れた給食を継続するため,今年度11月から3月まで,食材費増額分として1週間当たり11円の追加ですとか,長引くコロナ禍や物価高騰により影響を受けている子育て世帯への負担軽減として,2か月分の給食費無償化に取り組んでいるところであります。 ○三宅繁博議長 飛鷹裕輔議員。 ◆飛鷹裕輔議員 学校給食に関してはさらなる充実が求められると私は思っています。
また,令和3年度は新型コロナウイルスワクチン接種事業や子育て世帯生活支援特別給付金事業などの事業費約52億5,000万円,そのうち新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金約11億円や新型コロナウイルスワクチン接種事業国庫支出金約6億7,000万円を含めた特定財源約45億9,000万円を除いた一般財源が約6億6,000万円となっております。
住むなら宇和島応援金につきましては、移住者や子育て世帯が新築または宇和島市空き家バンクの登録物件を購入した場合に、対象経費の10分の1、上限50万円、さらに世帯主等の親と同居する場合には15万円を加算して給付している制度でございます。 この制度は今年度新設したもので、11月末時点で申請件数22件、1,115万円の給付見込みとなっております。
特に子育て世帯に対して家計子育て応援金等を御用意できませんでしょうか。国の施策を頼りにするのではなく、宇和島市独自の施策として緊急対策として、お金が全てではないですが、家庭から笑顔が消えているのは事実でございます。本当に厳しい状況下にあるのです。岡原市長に御所見をお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えをします。
物価高騰に対する支援策につきましては、これまでに住民税非課税世帯や子育て世帯への特別給付金事業のほか、市独自の施策として、地域とつながる商品券、これと連動した子供応援券の支給、給食食材に係る高騰分の公費負担、農畜産業における肥料・飼料の価格高騰対策などを実施してまいりました。
民生費では,子育て世帯や住民税非課税世帯への臨時特別給付金の給付事業や松柏小児童クラブを整備されました。 衛生費では,新型コロナウイルス感染症対策として,積極的なワクチン接種などの対策を実施され,一方,中核病院整備や地域医療再生に関する事業を支援するための地域医療再生基金を創設されました。
このほか、通常分では、アコヤガイの大量へい死の影響を受けている真珠・母貝養殖業者の事業継続を支援するため、稚貝の購入経費を助成するほか、移住者や子育て世帯の住宅取得を支援する住むなら宇和島応援金について、申請者数が当初の見込みを上回ることから、必要な予算を追加計上するとともに、マイナンバーカードのさらなる普及促進を図るため、新たに郵便局との連携による申請窓口の開設などに全体で約1億3,500万円を計上
そういう部分も含めて、やっぱり子育て世帯を守りゆくために、医療に関してでき得る限りの助成を拡大してまいりたいと思いますので、この点を含めてよろしくお願いいたします。 続きまして、いじめのない学校をについて。 私自身、いじめについて、見つかりにくく表に出にくい、いじめられている側は心配をかけたくない思いから誰にも相談できない。
そして、教育機関への直接的な支援ではございませんけれども、令和3年度に若者定住奨励金、また、今年度には移住者や子育て世帯を含めました住宅購入等に対する上限50万円の補助制度を創設して、学校等を卒業した若者が本市に住んでいただく環境を整えることによりまして、市内高等教育機関等の存続にも寄与したいと考えているところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 上田富久君。
年々必要となる維持管理費に2億も3億もかける資金があるのであれば、子育て世帯への経済的支援の拡充や生活困窮世帯への生活支援などを何とかしていただきたいと思います。収入が少なくなった人たちからお預かりしている大切な税金を無駄に使わないでください。農家さん、漁業者さん、お商売をされている方々、パートを掛け持ちして寝る間を惜しんで働いているママさんたちも大勢います。
次に、「議案第55号・令和4年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」のうち、3款2項にあるこども応援券事業9,540万円については、理事者から、国の総合緊急対策に盛り込まれている新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を主な財源として、子育て世帯の生活を支援するために、今年度18歳になる子供までを対象に、1人当たり1万円分の商品券を現物給付することで、子供たちの成長と生活を応援しようとするものであり
その上でではございますが、他市の事例、また当市の実情を勘案しながら、子育て世帯の負担軽減にどう取り組んでいくべきなのかを引き続き検討いたしたいと思いますし、できるだけ早く答えを出したいというふうに思っております。 ○議長(石崎大樹君) 浅野修一君。
この臨時交付金を使って、期限つきでも、私はこの現在の、繰り返しになりますけれども、不況、インフレのこの異常な事態に、子育て世帯への支援策として、やはり私は学校給食の無料化を進めていくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。改めて聞きます。 ○副議長(中平政志君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。
建設後の公園の規模など、子育て世帯や高齢者の方々が喜んでいただける移転計画であるのかお聞かせください。金瀬教育長にお聞きします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。 ◎教育長(金瀬聡君) 幾つかお尋ねいただきましたので、整理してお答えしたいと思います。
安くておいしい給食,子育て世帯にありがたい存在であります。その給食費が各地で値上がりをし,中には年間で4,000円ほど負担が増える自治体もあるようです。食材価格の値上げの背景として,原油価格の高騰や円安などが影響していると言われております。さらに,ロシアのウクライナへの軍事侵攻の影響で,さらに値上がりする可能性があるとしています。
39ページ、3款民生費は、児童福祉費において、下段、児童福祉総務費の低所得の子育て世帯生活支援特別給付金給付事業は、国がコロナ禍において物価高騰等による支援として、ひとり親世帯以外の住民税非課税の子育て世帯に対し、児童1人当たり一律5万円の給付を行うため1,201万3,000円の追加などであります。
次に、歳出予算につきましては、第3款民生費は2億2,000万円の追加で、子育て世帯生活支援特別給付金事業と住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業に要する経費を計上しております。 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 大宿医療行政管理部長。
主な内容といたしまして,住民税非課税世帯臨時特別給付事業や子育て世帯生活支援特別給付事業,また川之江体育館改修事業費,公園施設長寿命化対策事業費等を計上しております。 各議案の詳細は,先ほど申し上げましたように,それぞれの担当部長より説明申し上げます。 私からは,議案47号,48号,49号の3件について説明申し上げます。
高校がなくなると子育て世帯の流出、また人口減少、就業人口の減少、ひいては愛南町の衰退につながると思われます。他の分校のようにですね、閉校にさせないためにも、子育て支援、まちの活性化のため町も全面的な支援体制を取るべきと考えるわけですが、現在の検討状況についてお伺いをいたします。 ○議長(原田達也) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) 私のほうからお答えさしてもらいます。